あなた様のご意見をお寄せください。
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*2021年3月某日 子育て中の三人のお母様方にご意見をいただきました。
杉山@「今何歳のお子さんを何人育ててみえますか」
Aさん:3歳と1歳3か月の子を二人育てています。
Bさん:1歳6か月の子と現在妊娠中です。
Cさん:1歳3か月の子と二人目がほしいと考えているところです。
杉山A「なぜ今、稲沢市で子育てをしているのですか」
Aさん:私は元々、東京の方に住んでいたのですが、子育てをする上で、やはり両親の手助けが必要であると感じたので、地元である稲沢に戻ってきました。
Bさん:私は甚目寺に住んでいたのですが、地元である稲沢に戻りたいという気持ちが強く、また両親の手助けが必要と感じていたので戻ってきました。
Cさん:私は生まれも育ちも稲沢市で、稲沢市から出たことがなく子育てをしていく上でも、両親の手助けが必要と感じているのでこれからも稲沢市で暮らしていきたいと考えています。
杉山B「稲沢市における子育てのメリットは?」
Aさん:東京に比べて公園が多かったり、自然が豊かだってりすることが良いことだと思います。
Bさん:支援センターが近くにあって毎日利用できるぐらいの距離にあることが気に入っています。
Cさん:私が住んでいる所は支援センターが二か所近くで、遊具がある公園も近くにいくつかあることがとてもいいです。
杉山C「デメリットの方もお聞かせください。」
Aさん:私の自宅から祖父江緑地公園がとても近くてよく行くんですが、年に2回ぐらい「ユスリカ」という小さな虫が発生をします。ものすごい量が発生しているので、せっかくいい公園なのに、ちょっと行きたくないという気持ちになってしまいます。虫の駆除をやっていただけたらと思います。
Bさん:私も稲沢公園に行くことが多いのですが、トイレが汚いです。トイレがきれいになれば子どもたちももっとたくさん遊びに来るのではと思います。
Cさん:私には小学生の姪っ子がいるんですが、小学生くらいの子と祖父江緑地に行くのはいいんですが、グランドの砂がさらさらすぎて、歩き始めたばかりの時期に公園で歩かせようと思うと靴の中に入ったり、自分も子供を追いかけるのに大変なので、芝生にしてもらえたらと思います。
杉山D「行政が行っている子育て支援や幼児教育の給付金はご存じですか」
Aさん:給付金については知っているんですが、ほぼ全てにおいて、 ママ友だったりがいないとなかなか情報が得られないのでもう少し明瞭にしていただけたらなと思います。
Bさん:私もお母さん方といろんな話をして情報を得たりすることが多いし、支援センターで先生に教えてもらうことも多いので
自分で知るということが中々ないです。
Cさん:私も少し広報アプリを使って調べることがあるのですが、とっつきにくいというか、難しくて、支援センターやお知り合いのママに聞くことが多いです。
杉山「稲沢市がもう少し情報発信して行ければと思います。」
E「稲沢市で子育てに今後サポートできることは何を望みますか」
Aさん:私は3歳の子どもがいるのですが、保育園・幼稚園には預けていなくて、たまに用事があったりする時子どもを1,2時間預けたいと思ったりします。支援センターで一時保育というものがあると聞いたことがあります。稲沢市にもそのようなものがあればと思います。
Bさん:両親が身近に居ても、子どもを見てもらえない時とはあるので、子供も支援センターに行き慣れて先生にも慣れているから、預かってもらえたり、保育園でももっと枠が広かったり無料で預けれたらいいのになって思います。
Cさん:稲沢駅の近くですとお子さん達も多いという話を聞くんですが、自分が住んでいる所は市街化調整区域ということもあって新しく入ってくる人達も少ないかなと思うので、ママ友の輪がもう少し広がるといいと思っています。
杉山F「支援センターについてお聞かせください。」
Bさん:「支援センターはすごく気に入っていて、先生方がとても親切で、先生方の方から歩み寄って細かい話をしてくださったり、いろんな話もできストレス解消にもなっています。子ども達動詞も楽しそうにしているので、とても気に入っている場所です。
支援センターは月曜日から金曜日ですが、土日もぜひやってほしいと思いながら、主人と一緒に遊びに行きたいと思います。
ものづくりとかもやっていて、すごい作ると楽しんで遊んでくれるので、 もっとたくさんあればと思います。